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教え子の女の子から、突然LINEがやってきた・・・の巻。
今日は、土曜なんだが出勤日で、朝方は何かとバタバタして忙しく仕事をした。しかも、相方の65歳の爺さんの機嫌が悪くて、ワシが出勤するなり、けんか腰の対応をされて、少しだけ難儀した。

ワシは、実に狭量で戦闘的な男だけれど、理由もなく他人に突っかかっていくような愚か者ではない。30年近くに及ぶ教員生活で、多少は人間関係の機微を理解したし、人間的な幅も広がった・・・と思うのは錯覚か?

まぁ、話を爺さんに戻すと、他人に負の生の感情をぶつけるのは、社会人失格だ。65にもなって、自分の感情が制御できん男は、会社に勤めんでよろしい。老害だって。


で、機嫌の悪い爺さんの代わりに、ワシの上司に手伝ってもらって、接客の一仕事を終えて、昼下がりに事務方の地味な仕事に取り掛かると、知らん人からLINEが来た。


と、思ったら、教え子の九十九里だった。
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そうかぁ、まみちゃん華燭の典かぁ・・・。そうだな、ワシのつたない記憶だと、24か5だからな、そーゆー年齢だよな。

でよっ、この手のことには、今まで応じたことはないワシなんだが、依頼が九十九里じゃしょうがないって。

授業中にさんざんいじり倒した子だからね。しかも、彼女は、卒業旅行で行った沖縄土産に塩を送ってくれたし・・・。

まぁ結婚するまみちゃんも、ワシとは仲が良かった・・・と思いたい。美しい大人びた物静かな生徒でございました。
by obakeland2008 | 2016-04-16 20:50 | 学校・生徒 | Comments(0)
WEBで見つけた「学級崩壊」の画像
これ・・・。
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高校の数学の授業の一風景・・・といったら現実にたいしてのどかすぎるか。

これをだれかのツイッターから引用して記事にしたWEBのライターは、しきりに「学級崩壊」という言葉を使っていたが、そいつは間違いだ。「授業崩壊」か、「学校崩壊」だ。この画像のクラスの生徒達が、スポーツ大会や文化祭の学級展示でもてんでバラバラな無秩序な状態だったら、「学級崩壊」といえるが・・・。

でもさぁ、みんなで協力して「巨大な」オブジェを完成させてるからなぁ。クラスの団結力はあるんじゃないか?数人の悪がきのペンの数ではないし・・・。


じゃぁこの白髪の先生が100%悪いかっていうと、そんなこともない。注意したって無用のトラブルの元だし、知らんぷりで板書していれば自力で勉強する真面目な生徒がいるかもしれない。

問題は、こういう状況を放置している学校のシステムだとワシは思う。高校の数学なんて、どんなに分かりやすく教えたって、分からない生徒には分からない。この場に、大手の予備校の看板講師・・・YOUTUBEの邪魔をして偉そうに能書きを垂れる人・・・が立っていたって状況は変わらんはずだ。ただし、マッチョな教員が「体罰」をもってすれば別だ。しかしそれはもはや「教育」ではなく「調教」だ。


要は、日本の学校のシステムには、「体罰」に代わる「懲罰」方法が少ないんだわ。授業中のトラブルにきっちり対応する懲戒基準を設けてある学校なんて皆無じゃないかなぁ。


だってさぁ、標準的な高校は、一学年が8クラスくらいで、週に30時間くらいの授業だから、単純に計算しても週に720時間の授業が行われているわけで、そいつを逐一監視することは不可能だし、教員の方も授業時のトラブルを管理職に報告したって自分の無能さを指摘されるだけだから申し出るはずもない。


まぁ実際の現場はそれほど単純ではなくて、この白髪の先生が教え方にも人間性にも大きな欠落したものがある場合もあるし・・・。



オレが直近で勤めていた高校でも、似たようなことは日常茶飯事だった。オレと一緒に高3の現代文を受け持っていたHさんは酷かった。


自分の理想と現実とのギャップに気が付かない人で、授業はからっきしのくせにオレには高邁な教育論を騙るような実に嫌な年寄りだった。

一例を挙げよう・・・。

オレが高1、2を教えた陸上部の馬鹿だが気のいい生徒が、高3でHさんに教わると・・・授業中に前から2列目中央の席で傘をさしていた。

そんな状況なのにHさんが作った試験問題に、梶井基次郎の出身高校や、「檸檬」の初出の同人誌を問うものがあって、ワシは激しく抗議したのを覚えている。しかし本人は反省のかけらもなくそのまま押し切られてしまった。その後、ワシはこの男と絶縁した。「自分の授業のレベルに合わせた問題を作れ」と言いたかった・・・。


あぁぁまた話がズレてしまったが、学校には「水を飲みにくる馬」と「名伯楽」は少ないということで。
by obakeland2008 | 2013-02-26 19:43 | 学校・生徒 | Comments(0)
今日は卒業式だった。
朝、世話になっているHさんから式に参列するか否かの確認の電話があった。式には出ないが、終わるころには行くと思うと返事をした。


これがこの学校での最後の卒業式だ。そんな個人的な感慨はともかく、二年間にわたって教えた子どもたちの節目だから、おめでとうの一言をいってやろうと、参上した。が、到着したのは式も終わって廊下にゾロゾロと生徒たちがたむろしている時刻だった。

最初に国語科にやってきたのは、バスケのキャプテンだった。実に爽やかに挨拶をして去って行った。この男は高2の頃はどちらかと言うとクールな、あんまり教員には懐かないタイプの生徒だったんだが、進級してキャプテンの要職を務めあげたことが自信になったんだろう、実にしっかりした好青年に変貌を遂げた。


次にやってきたのが・・・女生徒なんだがぁぁぁちょいと変った娘で、入ってくるなり国語科の壁に沿って回転し始めた。

オレ  「何をおやりになっておいでで?」

カオル 「アタシの匂いをここに残しておくためのマーキング・・・。」

オレ  「ほぅ、そいつは御苦労だが、オレはもうこの部屋は使わんのだが・・・。」

カオル 「えぇぇぇっ、じゃっ、センセーの耳たぶちょうだいっ!」

訳が分らん。



その次が野球部の小泉と4番を打っていたリク。

小泉は、野球部にしては理論派で、そこがいいところでもあるし、欠点でもある男だ。それでもそーゆー感覚の鋭さで、実に前近代的なこの学校の野球部で3年間野球を続けたところに、彼の凄さがある。

で、四番バッター・・リク。

リク 「先生、お世話になりました。卒業アルバムに一言書いてください。」と言うから、書きましたよ。

「あの夏の、マリンの、実に美しいホームランを僕は忘れないだろう。」と。

この生徒は本当におごることもないし、威張ることもないし、無駄な矜持を人に示すこともないんだけれど、実に堂々とした立ち居振る舞いで勉強も手を抜かない、見上げた男だった。



その次が、野球部のマネージャーの女の子、来た時にはもう涙目になっていた。

オレ 「色々とからかったけれど、本当に大変な仕事をやり遂げたねぇ。甲子園に行きたかったねぇ。」



ホント、何人の生徒が来たんだろう。まぁな、みんな卒業式を終えて「感動モード」に突入していたからな。

しかし、言葉を交わしたのは圧倒的に男子生徒ばかりだった。それも運動部の奴らばっかり・・・。

柔道部の大学でも続ける安部、警察官になる主将、そして変人の龍造、剣道部の主将とリョータ、陸上部の牛島、台原、野球部の西村、酒井、殿塚、女子は医学部に進むマナカちゃん、真面目な早川、ニヒルな秀子、料理好きなのに下手糞な舞ちゃん、いじられキャラで友達のいない萌子、愛くるしいマオナ、バイトとお金が恋人のナナコ、・・・。


でよ、写真も数え切れんほど撮った。



で、女生徒の卒業アルバムに書いた言葉は、すべてこれ・・・。


今年より 春知りそむる桜花  散るてふことは習はざらなむ    

こいつは、古今集の貫之が詠んだ歌なんだが、一応解説しておくとぉ。

「今年から花をつけ始めた桜の木よ、どうか散るということは習わずにずぅっと咲き続けてほしい。」ってえくらいの和歌ですな。


生徒さんには表面的な意味だけは解説しましたが、実は散らない花なんてないわけで、アタクシの真意もそこにあるのですな。散ることがあっても、また咲けばいいだけの話でね。


そんでもって、悪がきの評判高い木村がこんなもんを持ってきた。
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この生徒は野球部くずれなんだが、家庭でもいろいろとあり、感受性が人一倍強い子だから、自分自身を持て余しているところがあって。まっオレは好きな生徒の一人だったんだけれど、こーゆー子どもを許容できない教員というのは、どうなんだろか・・・。



さて、当分、酒は飲まんつもりでいたんだが、色んな生徒たちとの別れがあったから、飲まんわけにもいかなくなってしまった。

で、今日のアテ・・・。
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そして、菜の花。
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春到来・・・ではないな。季節も俺自身も・・・お寒い限りだ。


国語科の若手のE君から丁寧に挨拶を頂いたんだが、ありがたいことだ。そうかぁ、彼と知り合ってからもう9年の歳月が流れたのかぁ・・・。
by obakeland2008 | 2012-03-05 18:10 | 学校・生徒 | Comments(0)
就職活動のエントリーシートだってさ。
昨晩、親父の四七日を粛々と営んでいたら・・・と言ってもいつも通りに飲んでいただけだが・・・夜中の11時過ぎに電話が鳴った。学生結婚したブーちゃんだった。

オレ 「おぉぉっどーした?」

ブー 「寝てた?」

オレ 「の訳ないじゃん~。」

ブー 「旦那がさぁ、シューカツでエントリーシート書いてんだけど、400字で『児童スポーツの重要性』をまとめなくちゃなんないのよ。見てくれない?」

オレ 「ふぅぅぅん、いいよ。見てやる。メールしてくれ。」

で、旦那・・・と言っても教え子なんだが・・・の書いた文章がこれ。銚子丸晒すけど怨むなよぉ・・・あぁぁ銚子丸というのは千葉県の回転寿司屋の屋号なんだが、オレがまだ幼かった息子を連れて近所の回転寿司に行ったらそこでバイトしていた彼女とバッタリ遭遇してしまったのよ。それ以来、彼女のあだ名は「銚子丸」・・・。

 私は児童教育におけるスポーツの重要性について、成長期に行うスポーツにより基礎体力の向上・コミュニケーション能力・思考力・人間関係など様々な面を養う事が出来ると考えます。その結果、知的・感情的な内面の成長と共に、人間的なマナー・礼儀など外面的な面においても成長出来ると考えています。

以前、私は小学生時代に所属していたクラブチームにコーチとしてサッカーを教えに行っていました。子供達の笑顔と一生懸命な姿勢を間近でみて、子供達にとってスポーツ=遊びであると気付きました。「夢中」で遊ぶ事は子供達にとって楽しい事です。
楽しいから頑張る、それが子供達をどんどん成長させる事だと感じました。

子供達が遊びの中から多くの事を学び取る為にも、大人が干渉するのではなく「遊びの環境」を提供し、「見守る」事が出来るかどうかが子供達を支える大人に必要となる姿勢だと私は考えます。


高校時代はいい加減な男だったから、大学生活でこれでも成長したんかなあ・・・。

まっ直してさしあげました・・・が、それは載せませんよ。どっかの馬鹿な若者が検索かけてパクルと困るしね。


さて、今日のアテ・・・ではなくて、昼飯。強盗天国の牛丼屋さんの定食420円。
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これが、とっても濃い味付けで、牛肉を1/3くらい残してしまったのよ。で、それのテイクアウトを頼んだら、実に気持ち良くタッパに入れ換えてくださいました。


そんでもって、書斎でアテになった数寄屋の食べ残し・・・。
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もう一品は、ベビーホタテ。
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近所のスーパーにホタテの稚貝が安く並んでたのさ。
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これで70円だから、上の醤油焼きは30円が原価ですかねぇ。



でよ、ホタテをオープンで焼いた後にヒットしたんだが、ちまちま焼くよりは、一気に酒蒸しにした方が簡単かつ旨いんじゃないかい?
by obakeland2008 | 2012-02-29 19:25 | 生活 | Comments(0)
スポーツ大会とピザ。
もう勤め先には行く義理はなかったんだが、借りていた本があって、そいつを二冊返しに行くついでに、先日のバレンタインデーの三倍返しを渡しにいった。

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一番盛り上がっていた8組・・・あぁぁ惜しくも準優勝。


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左のひときわ愛くるしい女の子は野球部のマネージャー・・・性格も実にすばらしい~。


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ここは・・・密かに優勝候補だったクラスの女子なんだが・・・・。ハラちゃん残念、無念!




で、ピザ・・・。ひとりだけ登校しなかった女生徒がいてさぁ・・・。余った・・・。
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これは・・・、具材が四つのゾーンに分かれている力作なのに・・・。持ち帰って、自分で食うのはあまりに悲しいから、娘に見せたら、即座に「食う!」と言って持ち去った・・・。ちょっとだけ気持ちが晴れた。


勤め先では、国語科の掃除をしたんだが・・・。国語科準備室を、ゴミ捨て場か、物置のように考えている人々のせいで、あんまり片付かなかった。けっこう捨てたのに・・・・。


でよ、一人で黙々と片付けていたら、何人もの男の子たちがやってきて、挨拶をして去って行った。それが、みんな、やんちゃな男の子ばっかりだった・・・・。

「センセー、お世話になりましたぁ~。」

「センセー、すっげぇ好きでした~。」

「また、遊びに来ますから~。」って・・・おらんて。


そんでもって、若手のO君に最後のアドバイス・・・になったんだかどうだか・・・を与えて帰宅した。



まぁ、この学校は、すでに学校の体をなしていない。だから、愛着はまったくない。ただ、培われた、本当に狭い人間関係だけに、惜別の情を強く感じる。
by obakeland2008 | 2012-02-17 19:08 | 学校・生徒 | Comments(0)
久しぶりに鯛を捌いた。養殖物ですが。
酒を買ってきた。
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廉価版の立山、1600円。これは、口に含んだときに、思いっきり、酒っ、ってえ感じの雰囲気が広がる日本酒なんだよ。ワタクシは大好きな酒です。


これまた久しぶりにスーパーを覗いたら、あぁぁぁ鯛が売られていた。オレの経済状態から考えると安くはないが、一般的な感覚では安い。全長37cm、体長30cmで、780円(税込814円)だ。もちろん養殖物だ。
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とりあえず、包丁を研いで、捌きにかかりましたが、うろこ引きを使ったからサクサクとコトが運びました。
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頭・中骨・腹骨×2・尾・サク×4・・・が、取れたんだけれど、とりあえず、半身の半分程度をお造りにしました。
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例によって松皮作りとそぎ切り。ツマの小ねぎは単なる色合わせで、鯛と一緒に食ったって旨くも何ともない代物。これで、原価は、150円くらいですかねぇ。飲み屋で頼むと、1000円くらいはボラれるはず。まっ、捌く腕が違うから、こんなんは飲み屋じゃ出せんし、単純な比較は無理ですが・・・。


ええっと、別の角度から・・・。
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鯛の身というのは、どーしてこんなにもっちりしてんだろか・・・。切りづらいし・・・。でも、旨い・・・。


でさ、鯛を捌くと、その日だけではなくて、数日間は楽しみが続くんだよねぇ。

腹骨の部分の塩焼き。

中骨は、塩焼きにしてもいいし、吸い物にしてもいいし。

頭は、もちろん潮汁で、しかも二つに割るから、二度楽しめる。

そして、残ったサクの昆布〆・・・。

鯛茶漬けにしてもいいしねぇ。


814円の魚が、幾通りにも楽しめるわけで、こーゆーことを知らない人を、たぶん「無知蒙昧」と呼ぶんだろうな。

おぉぉぉぉぉぉぉぉ、「蒙昧(もうまい)」と変換しようとしたら・・・「も旨い」だって・・・。ナァイスボケっ!

「無知も旨い」



今日の勤め先は、好ましいクラスの授業がふたコマだったから、実に幸せなひと時が過ごせた。

ほとんどの教員が手を焼く3の8と、体育系の選択クラスのF組・・・。このふたクラスの子どもたちって、実に本気で話を聴いてくれるから、とっても嬉しい。それに、ホントに色々と話をしてくれるんだわ。ほとんどが、教員への罵詈雑言なんだけれど、かなり本質を見抜いていて、面白いの。これは、いずれまとめて載せますわ。


さて、昨日は、女生徒に借りた、直木賞受賞作品の時代小説を読んだんだが、ちょっと首をかしげる所があって・・・。リタイヤしてしまいました・・・。クソですな。これも、いずれまとめて載せますわ。
by obakeland2008 | 2012-01-27 19:49 | 料理 | Comments(0)
卒業生から電話があった。
二年前に卒業して、新潟の大学でバスケットをやっているはずのセキタから昼前に電話が来た。オレの勤め先の高校のバスケ部のキャプテンを務めた、非常にしなやかで強靭な肉体を持つ男だ。全国でも指折りの強豪である柔道部の顧問をして、「セキタが学年で一番柔道の素質がある。」と言わしめた奴だ。

こいつは人間的にもいい男で、新潟の大学の下見だったか、受験だったか、その土産に日本酒を買ってきてくれた。オレの方も、遠く離れた裏日本で一人暮らしを始めるセキタに中華鍋を卒業記念にプレゼントしたんだわ。

で、今日の電話の内容が、またまた嬉しいもので・・・。

彼は、入学した大学でバスケットに打ち込みながらも、どうにも勉強の面白さに目覚めたらしくて、卒論に満州の教育制度を研究したいと思い始めたそうで・・・って、まだあいつは2年だぜぇ。

それで、あまりに資料が少なくて、指導教授からのアドバイスで、オレの出た國學院にならそーゆーことに詳しい教授がいるんじゃないか・・・って・・・。おいおいおいおい、その指導教授はちょいと困りもんではないかい?ご自分で、調べて欲しいのぅ・・・。


まっ、勉強に覚醒した教え子のために一肌脱ぐのは望むところなんだが・・・あぁぁツテが同期のA教授しかいないじゃん。しかし、彼は中古の文学が専門だしなぁ。一応、話だけはしてみるということでお茶を濁して電話を切った。


オレの勤め先の生徒としては、実に稀有な学生生活を送っていて、驚くと同時に嬉しさがこみ上げてくる話だ。ほとんどの生徒たちは系列大学にトコロテン式に押し出されるように進学して、それっきりだからな。



さて、昨日は、北海道の父親から海産物が送られてきた。
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本人は飯も食えずに入院したってえのに、こんなもんを入院前に慌てて見繕って送ったらしい。それも家族の人数分だ。ホッケはでっかいのが開きで送られてきたんだが、この画像はその尻尾で、昨晩のアテの一部なんだわ。




そして、今朝起きるとなんと・・・9時を過ぎていた。寝過ぎだって・・・と、言っても夜中に何度も目覚めた結果だからな。それほど健康的なわけではない。


コーヒーをたてて、掃除機をかけて、洗濯をして・・・自転車に跨ったのが昼前のことで、図書館と格安スーパーとビデオ屋に向かった。総走行距離は18km。

図書館でお借りしたのが・・・これ。
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この2冊は、大当たりだった。

料理関係の書物・・・とりわけ和食の本は、基本をないがしろにしているとお話にならない。左の『合せ調味料で、和食名人』という本は、タイトルに偽りなしの一品だった。右の『イチバン親切な おかずの教科書』という本は、丁寧な連続写真による解説で、本当に分りやすく書かれている。が・・・ちょいと料理が大人数用だったり、コダゴタした西洋料理だったりでぇ・・・まぁオレの趣味とはずれているのが難点だが、そーゆーのが好きな人なら満足できるはずだ。



そんでもって、洗濯しててなくなっちまった洗剤の補給をしたんだが・・・。
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買ってきたのが、左の『アタック バイオEX』の詰め替え品198円なんだが、しつこいほどに同じ製品の容器にしろって書かれていて、オレが詰め替えたのはライバル社のライオンの『TOP』の容器だし・・・。

一体どーゆー不具合が生じるのかぁ、教えていただきましょう。場合によっちゃあ、花王のお客様相談室で相談させていただきましょう。


そして、借りてきたDVD。
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今日のアテ・・・鯵大根。
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一昨日の大根を出汁煮にしたのに、鯵を合わせて味をつけたもの。


でよ、飲んでるのは、一番気に入ってる『立山』の廉価版・・・1600円。
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ここの立山酒造っていいよな。仰々しくないし、それでいて酒の味がするし。きちんとした手筈で酒造りをしている感じが伝わってくる。それなのに、実に廉価だ。人知れず、人気のある酒であって欲しい。
by obakeland2008 | 2011-12-17 17:43 | 生活 | Comments(0)
大根の出汁煮
帰宅時に立ち寄った格安スーパーで、大根が実に旨そうだったから、即座に買い物かごに入れてしまった。で、拵えたのが、大根の出汁煮。
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昆布とカツオ節でとった一番出しを塩と薄口しょうゆで味付けしたもので煮たもの。しかしまぁ、米のとぎ汁で下ゆでした。

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そして、鯵の叩き。
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それから、出汁ガラの二次利用・・・。ニンニク醤油とワサビで・・・。
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さて、今日は、選択現代文という科目の最後の授業で、こいつは午後の二時間続きで各クラスから「現代文」を志望した生徒が集う混合クラスの授業だ。しかし、選択科目が、英語・数学・現代文・古典・化学・物理・情報・・・てなわけで、現代文を選ぶのは、すべての科目が苦手の、どーしよーもない生徒が大半の、教員にとっては非常にタフな二時間を強いられる授業なんだわ。

その上、今日なんて、卒業試験を終えてしまった宙ぶらりんの授業だから、モチベーションなんて期待できるはずがない・・・がぁぁぁぁぁ、アタクシは浅田次郎の『鉄道員(ぽっぽや)』の朗読という暴挙に出た。案の定一時間では朗読が終わらない。しかし、奇跡的に寝てしまった生徒は・・・三人だった。

で、二時間目に残りを読んで、余った時間は作文を書かせて提出させた。授業の感想でも、作品の感想でも、なんでもいいことにして、とりあえず200~400字をノルマにしたんだわ。



一通り目を通したんだが、実にいいことが書かれていた。それは・・・土日でまとめて載せますかぁ?



昨日観た、映画二本は惨敗だった。『路上のソリスト』・『宮廷画家ゴヤは見た』・・・。
by obakeland2008 | 2011-12-15 19:19 | 料理 | Comments(0)
今朝は起きた途端に激しい頭痛がぁぁぁ
昨日は、一週間のほとんど断酒週間の反動から購入した三本の一升瓶への安心感から、随分と大量に飲んでしまったようで・・・・朝確かめたら二本が半分になってたって合わせて一升ですか?

あぁぁぁ、一人飲みで二日酔いなんて・・・。激しい頭痛、近年稀に体験するほどの頭の痛さだった。七人の小人が、「ハイホーっハイホー~タラリラッリィ~」と頭の中で踊り狂っているってえような、陽気さは微塵もない、完全無欠の頭痛だった。小人たちが、黙々と脳味噌を食ってるってえ感じですかいのぅ・・・。


だから、朝食はどんぶり七分目にして・・・って食ったのかよっ!食いましたよ、子どものころからの習慣ですからね。さすがの馬鹿親父も、自転車には跨らなかった・・・。


で、授業は、試験前だから自習・・・てな都合のいいはずもなく、なんと『汗の贈り物』ってえ、レベッカ・ブラウンと仰るお方がものされた小説の朗読をせざるを得なくて・・・それも二クラスで・・・。物言うだけで頭がグァングァン痛むのに・・・。

しかし、授業が成立しないってえ噂の高校3年生なのに、実に静かに、そして誰も寝もせずに朗読を聴いてくれた。中でも日頃は手を焼いている向学心の異常に低い男の子が面白かったって言いにきたり、日頃はキャピキャピして軟派な女生徒が「泣きそうになった・・・」り、それなりの効果はあったみたいだ。


まっ作品がエイズの末期患者が主人公で、生徒たちにはそれだけでも衝撃的なことだったからかも知れんが・・・。


しかし、この作品が1996年に書かれたもんだから、今ではエイズも発症を抑えられるし、HIVのキャリアも普通の日常生活を送れるってえこととか、12月1日が世界エイズデーだとか、初めてエイズが公表されたのが1981年のことだとかってえ、説明も振っておいたのよ。何たって無知な子どもたちだから・・・。


で、仕事とは別に色々と塩梅をしなければならないことがあって・・・。

まずは、壊れたプリンター・・・Canonのip4600。年賀状シーズン到来の前に直しておかないと、と思って修理センターに電話したら、修理は10日で済むんだって。明日持参するから、年賀状の印刷は余裕だな。修理代金は一律8500円だったか・・・。修理不能の場合はもちろん無料らしい・・・さっすが天下のCanonだ。しかしなぁ、インクで儲けるのはやめてほしいのぅ・・・。10mlか15mlか知らんが、あんな小さな入れ物に入った液体を1000円近くで売るってぇのは正気の沙汰とは思えん。プリンター業界も、インクで儲けるってえ横並びの思想から脱却した、斬新で正直な企業が出現して欲しい。

プリンターの本体は高いけれど、保証は充実、そしてインクは実に安価だってえ・・・プリンターの王道をゆく会社はないのか・・・?


それから、2階の洗面所の蛇口の修理・・・ポタポタと水が漏れる・・・。TOTOのHPを見たら、なんでもコマってえのがイカレテいるとか・・・。ところが、そのコマというのが13mmと15mmと、サイズが2種類あるじゃ・・・ノンに花束を・・・ん。TOTOの代理店に電話してしまいましたよ。受付の女の子が仰るには、担当の者が出ているから折り返し電話をくれるって・・・。で、電話をいただいた担当の方が実に親切な人で・・・「あぁぁ、それならホームセンターで売ってるコマで大丈夫ですよぉ。取り換えも簡単ですから~。」だって・・・。

ありがとう~。船橋の「水彩工房」!中央ホームサービスさん~。

そうゆーわけで、買ってきたコマ・・・。200円。
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修理は明後日の予定・・・もちろんブログに載せますわ。



今日のアテ・・・って・・・懲りないのが酒のみでぇ。
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ええっと・・・鳥鍋なんぞを・・・。

こんな感じで・・・。生姜のすりおろしに塩だけ加えたシンプルな鳥のつくね・・・の素。
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by obakeland2008 | 2011-11-29 18:17 | 生活 | Comments(0)
生徒に「サバの味噌煮」を貰った・・・。
ちょっと食っちまったんだが・・・。
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元々は、オレの作った肉じゃがをひと口食わせてレシピをやったら、次の日に肉じゃがを作って持ってきたんだわ。で、そのお返しにオレのブリ大根をこのタッパで食わせたら、今日はとうとうサバの味噌煮が返ってきたって・・・野球部の身の丈6尺の男の子と料理のヤギさん郵便・・・。


で、今日は、例の孤独な文学少女の誕生祝いにブリ大根を差し上げましたよ。まっ誰が望んでもいいように、圧力鍋ごと持参したんだが、すべて売り切れてしまった。今日びの高校生もこんな渋いものを好んで食うのかぁとちょいと嬉しくなってしまった。


でよ、職員室のレンジでどんぶり一杯のブリ大根を温めて希望した子どもたちに配ろうとしていたら、オレは好感を持っているんだが、どーにも真面目すぎて今時の女子高生の王道からは外れている女の子4人組とすれ違って・・・あぁぁぁこの娘たちをアタクシはこともあろうに「ジミーズ」と呼んでいたりして・・・・。

「おぉぉい、ジミーズ~!。」

「はいっ。」って素直すぎるって。

「お前らどこでもそもそと地味に飯を食ってるんだ?」

「・・・・の前の広場です。」

と、言うので、誕生日の文学少女に盛り付けした後、真っ先に「ブリ大根」を持参しました。

昼休みの終わりに、四人揃って挨拶に来た。うんうん、親御さんのしつけがいいから、時流に外れて地味なのね。地味な女の子たちから、口をそろえて「御馳走さまでしたぁ~!」という明るい挨拶を受けた50男のオレは果報者かい?


で、子どもたちの反応・・・。

「あっおばぁちゃんの味だ・・・。」

「・・・・。」・・・しばらくして「美味しすぎる・・・。」とボソっと・・・。

「うんめぇ~。」

「センセーウチにきてよぉ~。」

「センセーなんか資格持ってるんですかぁ?」

「これってどれくらい時間をかけたんですか?」

「レシピを下さいっ!」

「大根て美味しかったんですね・・・・。」


by obakeland2008 | 2011-11-17 18:22 | 食べもの | Comments(0)