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伊能忠敬の歩幅
先だって見物した伊能忠敬の地図展で観たDVDでは、伊能忠敬の歩幅は69cmと解説していたんだが、今読んでる井上ひさしの『四千万歩の男』では90cmになっている。現代の歩き方の感覚から考えると、歩幅90cmというのはかなりの巨躯の持ち主と言うことになってしまうんだが、江戸時代の人々の歩き方と現代人の歩き方とでは、そのスタイルに大きな差があるらしい。江戸時代の人々は、足と手を同時に同方向に動かす、「ナンバ歩き」という歩き方だったようなんだが、それにしたって、歩幅90cmを維持するのは難しいんじゃないかなぁ。歩くってぇよりは、飛び続けるってえ感じになるんじゃないかい?面白いから、陸上部の奴らにやらせてみようか・・・。


まっしかし、書き手が井上ひさしだから、そんな根拠のないものを採用するとも思えんから、どっかにゆるぎないものを用意してあるんだとは思う。とにかく、おしまいまで読まないと・・・。上下で1000ページを超える大作・・・しかも二段組みだし・・・・。


そー言えば、井上ひさしの存在を知ったのは中学一年の時だった。教わってた30男の国語の教員が彼のファンで、『モッキンポット氏の後始末』とかを面白おかしく語っていた・・・ような気がする。名前は覚えていないが、釣りが好きで釣魚部の顧問をしていた・・・というのを覚えている。

でよ、オレが読んだのが、『四十一番の少年』という、彼が孤児院にいたころの実体験を基にした短編集だった。その次が、『青葉茂れる』という有名な青春小説。それから、『吉里吉里人』を高校時代に・・・とここまで書いて思い出した・・・。新聞に連載されていた『偽原始人』だったかなぁ・・・。まっ少しは読んだ覚えのある作家なんだわ。


さて、今日は梅雨の合間のくもり空だったから、自転車通勤を強行いたしました。が、実に風が強く吹きすさぶ一日で、帰りは難儀しました。なんと、140分もかかってしまった。漕いでも漕いでも進まない感じで・・・。
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江戸川なんだけれど、さざ波の立ち方が激しいのが分る?


でもって、先だって親指を何気なく触ったら、肉刺(マメ)が出来ていた・・・自転車タコ・・・。
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これではよう分らんのだが、触ると実にしっかりとしたタコなんだよ。初めは、どーしてこんな場所にタコが・・・と不審に思っていたんだが・・・・原因は自転車だった。ずっと軍手をしてたからこんなもんだけれど、軍手なしだったら、きっと素晴らしく硬めの肉刺に成長していたはずだ。


そして、昨日のお通し・・・。
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で、今日のお通し・・・。
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いいじゃん、たまにはこーゆージャンクなフードでも・・・・。あぁぁトマトソースとフランスパンはジャンクではないかも・・・ネギ。
by obakeland2008 | 2011-05-31 18:16 | 勉強 | Comments(0)
トマトソースを作った。
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昨日久しぶりにトマトソースを作った。と言っても缶詰のトマトを使ったし、香草もワインも入れなかったし、代わりに日本酒とメバルの頭の潮汁の残りを投入したりって、どーにもいい加減なものだが。味付けは、塩とニンニクだけ・・・。飲み始めた夕方から煮込み始めて、飲みの〆にパスタを食った・・・どーゆー食生活なんだかなぁ・・・。
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まっトマトは角切りだったし、裏ごしもしていないし、不格好なトマトソースだったが、実に美味だった。だから、今夜のアテにしようと思って、フランスパンとチーズを買ってきた。プルスケッタのような塩梅にしようかと考えているんだけれど、とりあえずは、カツオのタタキが安かったから・・・30%offで109円・・・カツオ。
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これで、1/3程度を使った。レタス・小葱・みょうが・・・全部余り物・・・・。原価は、50円てとこかい?しかし、こんな生臭いタタキを口にしたら、土佐の人は激怒するんじゃなかろうかってえくらいの味だ。多分、生のサクの売れ残りを、無理やり焼いてタタキにしたんだろう。まっ109円なら文句も言えんが・・・。


で、昨日のくたびれたメバルの頭でこしらえた潮汁・・・これは旨かった。念のため初めに湯引きしてから煮たんだわ。
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さて、今日は、空き時間に社会科のHさんが国語に来て、四方山話をして帰った。埼玉のスポーツに力を入れている高校は実にあこぎで、教員から駐車場代を取るんだとか・・・。オレの以前の勤め先も、敷地内の駐車スペースが異常に狭いから、車通勤は輪番制で、そいつが煩わしいと感じた教員は、学校のそばに自費で駐車場を確保していた。


さてさて、勤め先の図書館から借りてきてしまった・・・。伊能忠敬・・・。井上ひさしの『4000万歩の男』
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4000万歩かぁ・・・。伊能忠敬の歩幅は69cmだったらしい。それで計算すると、27600kmになる。しかし、彼は測量で4万kmを歩いたと言う。その差はなんなんだろか・・・。まっゆるりと読んでみますが・・・。


でよ、またまた腐ったバイト先の塾の責任者が、オレが提出しておいた勤務表の時間がおかしいという。高3の春期講習が、490分なのに、560分になってると・・・。だから、超過の70分の分は給料を払えないだってさ。オレに依頼した時には、たしか560分と言ったと記憶してんだが、そんなんは向こうが払う意思がないんだから抗議したって無駄だ。大した額ではないが、気分は悪い。



さてさてさて、息子が、朝の6時から机に向かっている。土日も、今日も・・・。で、・・・。

「お前、今日から試験期間か?」

「違うよ。試験はたしか8日か9日くらいだったかなぁ・・・。」だって。準備が早すぎないか?駄馬の先走り・・・。竜頭蛇尾・・・。
by obakeland2008 | 2011-05-30 22:30 | 料理 | Comments(0)
メバルの塩焼き
今日は朝から雨降りで、週に一度の洗濯ができない・・・。仕方なく、朝の7時から洗濯機を回して、近所のコインランドリーまで乾燥させに行った。久しぶりだ。しかし、こーゆー所は、ペットの衣類とかを洗ったりする大バカ者もいたりするから、あんまり利用したくない・・・がいたしかたない。30分で300円だった。

で、そのまま、緑茶とコーヒーなんそ゜を飲んでから、採点業務に移った・・・が、出来が悪い。『源氏物語』の作者に「兼好法師」と書いた馬鹿がいて、ちょいと心が和んだ。ホントっ馬鹿だよな。

そんで、採点しようと思ったら、赤ペンがなくって、近所のイオンまで買いに車を走らせた。お気に入りの赤ペンと言うか、ボールペン・・・こいつは実に素晴らしい一品だ・・・MITUBISHIの『JETSTREAM』・・・。こいつを使ったら、他のペンは使えなくなる。
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そして昼下がりには採点もひと段落したから、近所のスーパーまでアテを買いに彷徨い出た。

色々と迷った挙句に、こんなん発見・・・メバル・・・「刺身用」?
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なんかなぁ・・・・これって刺身で食えると思う?くたびれすぎてないかい?とりあえずウロコを引こうと思ったら、腹がタプタプしていた・・・。一応三枚に下ろしたんだが、全然身に張りがないし、どーひいき目に見ても生で食う気力が湧かない雰囲気で・・・。湯引きした松皮造りも無理じゃないかなぁ・・・と、仕方がないから塩焼きにした。
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なんか生ぐさかった。塩焼きなのに。


昨晩読んだ、『日本料理の真髄』ってえ気合の入ったタイトルの本なんだが、まるで海原雄山のような雰囲気を漂わせている1925年生まれの阿部孤柳と仰るお方がお書きになったようで。2006年の出版だから、傘寿を超えての執筆だ。すごい。そして、あの食通の池波正太郎が書いた『鬼平犯科帳』のドラマの料理指導を務めたほどの御仁だから、実に示唆に富んだ本だった・・・。しかし・・・とてつもない間違いがあった・・・。
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「額田王の歌に、次のような有名な歌があります。
『家にあれば、笥に盛る飯も草枕、旅にしあれば椎の葉に盛る』・・・」
って・・・。

違うぜえ、こいつは有馬皇子が処刑される旅の途中で詠んだと言われている「有名な歌」だぜえ。

おいおいおいおい、講談社の校正係りも大したことがないな・・・。企画・構成は山田という女のひとになってんだが、こんな一読して分る間違いにも気がつかなかったのか?すると、この本のもっと専門的な料理に関する記述だって、ちょいとその信頼性に疑問が生じてしまうんではないかい?





さてさて、イオンに行ったら、古本チャリティーコーナーというのがあって、一冊50円だったから、ちょいと覗いたら・・・あぁぁこんな渋いのがあった。
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by obakeland2008 | 2011-05-29 17:26 | 料理 | Comments(0)
日本一周した・・・伊能地図だけれど
勤め先の図書館に、こんなチラシが置いてあった。
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なんと、40000kmを歩いて日本全国を測量した男、伊能忠敬の1/36000全図の上を歩けるって素晴らしい企画。昔・・・15年くらい前に、以前の勤め先の後輩の社会の教員と、伊能忠敬の生誕250年を記念して故郷の佐原で催された伊能全図の展示会に行ったんだが、その精密さと大きさにとてつもない感動を覚えたのを今でもありありと覚えている。で、このチラシを見た時から身もだえしながら今日が来るのを待っていたのよ。場所だって、津田沼駅前の千葉工業大学だし・・・と思ってたら違った・・・新習志野の方のキャンパスだった。しかし、自宅からは12km程度だ、自転車で出かけるには丁度いい距離だ・・・と思っていたら、関東も梅雨入りで朝から雨がそぼ降る、実に自転車には不向きな天候だった。


それでも、先だって買った上下で800円程度のヤッケと帽子を身につけて、自転車に跨りましたトサ。いいんだよ、行きだけ持てば、帰りは濡れネズミでも全然構わない。

で、その全貌を~。
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これは体育館の二階から写したもので。

ここからは、面倒だから画像の羅列・・・。
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で、千葉県・・・。伊能忠敬の生家・・・九十九里浜。三男坊の彼は17歳で佐原の伊能家に養子に入った。
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そして、オレの住む船橋市。
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で、おまけで勤め先の地域・・・。うっとおしい埋立地がないから実にいい、美しい。
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で、生真面目にDVDも鑑賞したんだが・・・。
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すぐ後ろにいた母娘がうるさくて・・・。娘は小学校の中学年くらいで、一々母親がつまらん解説を加えていて、実にうるさい。他人に迷惑をかけてまで「教育」する必要はなかろうに。業を煮やしたオレは『あんた、うるさいんだよ!』と心の中で言い捨てて、静かに席を移動した。


そして、案の定、濡れネズミになりながらも、帰りに酒を買った。
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別に昨日の「立山」を飲んじまったわけではない。広島の賀茂鶴1880円が飲みたくなっただけだ。しかし、「立山」の方が旨い。


でもって、図書館にも立ち寄って、伊能忠敬関係の書物でも読もうかと思ったら、すべて貸し出し中だった。同じようなジジイと婆さんが多かったらしい・・・。で、借りてきたのが・・・これ。
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ちょいと読んだんだが、いいぜえ、これ。実に芯のある人が書いてる。
by obakeland2008 | 2011-05-28 17:59 | 勉強 | Comments(0)
出刃包丁を砥ぎに出した
通勤途上に、小さな刃物屋があって、砥ぎもやってるってえ張り紙が出ていたから、佐野先生から頂いた出刃を砥ぎに出したんだよ。
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で、昨日のうちにネットで相場を調べたら、大体1000円前後で、直しが入るとその程度に応じて700~1000円程度の追加料金になるって感じだったんだわ。で、職場に行くついでに、この店に立ち寄って、親父に値段を訊くと・・・・3500円だって・・・。はぁ?しかし、なぜか・・・本当にどーしたのか、たまたま金を持ってたオレは言い値で払ってしまった。ついでに、柳刃の値段を訊いたら、同じ3500円だと言う。でよ、仕上がりは月曜だってんだよ。随分と手間のかかる仕事をするもんだなぁ・・・といい方に解釈してたんだが・・・・。3500円・・・・。

勤め先で、この出刃をくださった佐野先生に話すと、やっぱり高いと仰るし、それにオレも3500円もあればちょいといい砥石も買えるから自分で砥ぎまくればいいかなぁ・・・と思いなおして、刃物屋に電話をして、キャンセルの意向を伝えたら・・・・もう砥いじゃったって・・・。はぁ?そんなやっつけ仕事で3500円かい?それに、何なんだよ、月曜の仕上がりってえのは・・・。


そんで、すぐに出刃をとりに向かって、実に下種(ゲス・・・イキでないこと)なんだが、料金の高さについて文句をカマしたら、親父は「直しも入ってますから・・・。」って言う。んじゃよ、柳刃の値段はどーなんだよ、物も見ずに3500円って言ったのはアンタだろ・・・・ってえ言葉が喉元まで出かかったんだが、さすがに野暮すぎるから、飲み込んだ。が、それが今のこの時まで澱(オリ)のように心に沈殿し続けている。
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南行徳の須藤刃物店、砥ぎ賃3500円。もしかして、何十万もする天然の砥石を揃えてんのだろうか?


これが、その「名人」の研いだ包丁・・・。
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だから、昨日の余りのイワシを、出刃で捌いた。昨日は手開きだった。物の本によると、イワシは金っ気を嫌うから手で開けってえ書いてあったように記憶している。
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一晩氷水に浮かしておいたから、そんなに傷んでなかった・・・だから酢〆で食う。

そして、今日のお通しは、イナダの昆布〆・・・。画像はない。

そして、酒は・・・あの富山の名酒・・・『立山』の一番安い普通酒1600円・・・旨い。
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うぅぅむ、ちと甘いか?まっ、オレは自慢じゃないが、酒に関してはかなりの味音痴だ。そして、水のように飲めるってえ上等な酒は嫌いだ。そんなん酒の意味がないじゃん。酒はその酒の存在感が大切だと思う。
by obakeland2008 | 2011-05-27 19:56 | 生活 | Comments(1)
イワシ尽くし
ってえほどでもないんだが、昨日が「イナダ尽くし」だったから・・・。今日は、退屈な試験監督が2時間で、1限に自分の選択現代文のテストが入っていて、朝から監督の教員にテストを委託したり、生徒の席順を貼りだしたり、って色々と大変だったから、朝の5時半に目覚ましをかけた・・・・はずなのに・・・起きたら7時前だった。なぜだい?で、急いで身支度を整えて、握り飯を二食分こしらえて、車の乗ったのが7時15分。それでも始業の40分前には到着したから・・・・。まっ、5時半に起きねばならんことはないんだが、コーヒーを淹れたり、朝風呂に入ったり、人類の幸せを祈ったり、とまぁ色々と優雅なひと時を過ごしてから、実に憂欝な勤め先へと向かうってえのが、日課なのよ。

そんで、昼下がりには、塾で超進学校の女の子に、広島大学の漢文を教えて・・・あぁぁ宋の開祖の趙匡胤のエピソードだったんだが実に易しい問題だった・・・・帰りに格安のスーパーに立ち寄ってイワシを買った。
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238円で、15cm程度の中羽のイワシが12尾入っていた。てぇことは、1尾当たり20円かい?いくらなんでも安すぎないか?そりゃあ、港に行けばキロ単位でもっと安く購入できるんだろうが、スーパーでは限界の値段設定ではないのかねえ。

でね、どーしても試したかったのが、イワシの蒸し焼きで・・・。先だって読んだ『さかな料理指南』という本に載ってたんだよ。なんでも、イワシを鍋に入れるだけで、超弱火で煮て塩味で仕上げをするって・・・。しかし、イワシ本体の水分なんてたかが知れているから、絶対に焦げ付くよなぁ・・・と思って、これ。
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昆布を敷いて・・・あぁぁこれは風味を出すのとイワシが鍋にこびり付くのを防ぐのと・・・日本酒を20cc程度入れて蓋をして10分くらいコトコトと煮たのさ。味付けは塩だけ・・・。
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いやいや、こんなに旨いとは・・・。おまけに腸もとらなくていいし・・・。昆布をイワシの体長に合わせれば、そのまま身崩れを心配せずに皿に盛れるし・・・。ええっとこれで、イワシ代は20円で、小葱が5円くらいで、昆布が30円くらいかなぁ・・・・。

そして、5尾を酢〆にした。と言っても、同等の割合の酢水に漬けたんだが。タレは例の中華ドレッシングで。
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これは2尾分くらい・・・。旨い・・・。ちょいと手がかかるが、旨い。

一応・・・手順。

1.包丁で頭を落とす。

2.腹ヒレを取るついでに腹を引いて、そのあとは手開きで内臓をかき出す。

3.中骨・背びれを取り除く。

4.塩を振ってしばらく放置。20分くらい、常温で・・・。

5.塩を酢水で落として、その酢水は捨てる。

6.酢水に浸して冷蔵庫で30分程度つけたら、食べたい分だけ取り出して、皮を引いておしまい。



しかし、まだ5尾も残ってんだが、どーするぅ?トルコ料理のキョテフってえのを試してみる?トルコ風のツミレみたいなんだが・・・・。詳細は明日ですな。


さて、最近・・・また寅さんを観ている暇人・・・。昨日なんて二作品も続けてみてしまった。

山田洋次・・・東大出のインテリ・・・庶民派のようなスタンスだが、実に庶民に厳しいまなざしを向ける人だ。

たしか、そーゆーことは田山力哉がどっかで書いていたと記憶するんだが、例によって思い出せないのが切ない。
by obakeland2008 | 2011-05-26 18:30 | 料理 | Comments(0)
イナダ尽くし
昨日、一尾299円で購入したイナダを書斎で捌いたんだが、頭・中骨・半身が二つ・腹骨をすいた部分二枚にしたのさ。で、サクの一つは昆布締めに、もう一つは酢〆にして、酢〆の方はちょいと食って、腹骨の部分は塩焼きにしてアテにしたんだわ。

で、一晩おいた昆布締め・・・。
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よい色合いなんだが、身が縮んでいるような気もする・・・。そんで、正しい昆布締めの作法というのはどこにあるのだろうか・・・。魚に塩を振って酢にくぐらせろと教える本もあるし、昆布を酒で湿らせろってえのもあるし・・・。オレは、塩を振ってから、酒で軽く拭いた昆布に挟んだんだが・・・。


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これは、サクの1/3くらい。右上にあるのは、最近はまっている生の青海苔に酢醤油を垂らしたもの。まっ不味くはなかったが、そんなに旨いもんでもなかったが、生の刺身よりはましだな。

そんでもって頭・・・カマってえほどにはでかくないが、そいつで澄まし汁をこしらえた。
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こいつは、絶妙の塩加減で実に美味だった。イナダという魚は、塩焼きが一番美味くて、その次がこの澄まし汁かも知れんな。


ついでに、昼飯の味噌汁にイナダの骨で出汁を取った味噌汁をこしらえた。
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玉ねぎとレタスは、昨晩の残り物。ここに味噌を溶いたんだが、味噌が実に安物で、いつも難儀してしまう。



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それでも3か所の図書館を廻ったんだぜぇ。


これからゆるりと読みますわ。

実に楽しみな時間です。
by obakeland2008 | 2011-05-25 18:11 | 料理 | Comments(0)
イナダ一尾299円だった。
体長34センチ程度だったが、299円は安い。
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しかし、この丸ごと一尾の隣にイナダのサクが399円で売られていた。一尾分に換算すると798円か・・・。そーすると、499円の手数料でイナダをサクに捌いてくれるってえことになるな。この価格設定は、オレなんかは笑ってしまうんだが、物を知らない人々にとっては微妙なものなのかも知れんな。


で、ウロコを落として、三枚に下ろした。
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そして、塩を振って・・・放置して・・・。
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半身は酢〆、半身は昆布〆に・・・・。


でよ、昨日の50%offのイナダは漬けにしておいた。今日は、最初のアテにして・・・。
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by obakeland2008 | 2011-05-24 22:18 | 料理 | Comments(0)
豚レバーの刺身だって・・・。
先だって、食い物ブログのネットサーフィンしていたら、またまた驚愕の画像と記事を見つけた。
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タイトルの豚の生レバー・・・・。こいつを提供した飲み屋は、船橋のオレも何度か行ったことがある焼鳥屋・・・屋号を晒したい・・・。豚の生食・・・カンピロバクター・E型肝炎ウィルス・トキソプラズマ・リステリア・・・そして例のベロ毒素を出すO-・・・。すごいなぁ・・・この時期に・・・。保健所に通報してやりたい・・・が、別に罰則はないのか・・・。

ここの飲み屋って、この豚を切った包丁とかまな板とか、取り換えたり消毒したりしているんだろか・・・。


さて、今日は実に非生産的な一日だった。朝は5時に目覚めたものの二度寝してしまい、起きたのは七時過ぎだった。ちょうど息子が部活に出る時刻で、ちょいときまりが悪かった。

で、朝飯は・・・またまたカツオの漬け丼・・・。
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このカツオの色が漬けっぽくないのは、サク毎漬けにしたから。だからあんまり漬かっていなかった。で、卵に醤油を垂らして、卵飯のような塩梅で食った。

そして、昨日は夜も更けてから、カツオを酢〆にしたんだわ。
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昼間のうちに研いだ柳刃でそぎ切りにしたから、美しい・・・。オレにしては実に薄く切ることが出来たし・・・。そして、美味だった。カツオ・・・生にしてもタタキにしても、厚く切って豪快に食うのが主流かも知れんが、なかなかどーして酢〆も侮れないものがある。


一応、オレ自身が忘れんための手順・・・。
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強めの塩を振って30分、そいつを酢で流して、酢に浸すこと30~60分。ジップバッグを使うと酢が節約できる。

そんでもって、残ったのはまたまた漬けにした・・・。それが今朝の朝食と今夜のアテ・・・。このカツオの消費期限は昨日までだったんだが、気にせず生で食う。異変を感じた所で火を通せばいいだけでね。

これが、今夜のアテ。
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漬けにしたカツオと冷蔵庫で出番を待っていた新玉ねぎの半分と、萎れかかった長ネギ・・・を例の甘すぎる中華ドレッシングで・・・・。


でよ、昨日はやっと『親鸞』を読了したんだわ。
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まっ平行して色々と読んでいたから思いのほか時間をかけてしまった。感想?つまらない・・・ってえよりは怒りが湧いてきた。親鸞をエンターテイメントにするのが作家の仕事なのか?

でもって、一昨日は、『ロビン・フッド』を観た。ラッセル・クロウとリドリー・スコット。続編のための序章といった作り方だった。獅子王リチャードと後継者の失地王ジョン・・・・あぁぁぁ「グラディエイター」と同じパターンだ・・・実に能がない。しかしまぁ、完走した。続編ができたら・・・また観るんだろうなぁ・・・。


そして、昨日借りてきた料理関係の本三冊はすべて読了・・・どんだけ暇なんだか・・・。


面白かった・・・それなりに。今度、暇なときにブログに載せる予定・・・・は未定・・・と言ってけっこう忘れていることが多い。



今日は自転車には乗らなかったんだが、自転車の掃除はした。サビを落としたり、チェーンを洗浄したり・・・。で、最近色んな人から自転車通勤のことを訊かれるようになって・・・。そのほとんどが、「あんな小さな自転車で~。」だってさ・・・・。だからよぉ、ロードバイクとかじゃ運動になんねぇじゃん。きついからいいわけで・・・。楽がしたかったら車で通勤するって。こーゆー、考え方が違うというか、そもそもの思考の出発点が違う人間とは、話もしたくない・・・というのは偏屈すぎるぅ?



あぁぁ、息子が剣道の1級審査に通ったって妻が言うから、調べたらなんのことはない、金さえ払えば・・・3500円・・・馬鹿でももらえる、まるで勤め先の高校の卒業認定のようなもんだった。
by obakeland2008 | 2011-05-22 17:18 | 悪口 | Comments(0)
我が子の塾の素晴らしさ
ちょっとこれを見て欲しいんだが・・・。
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こいつは、オレの子どもたちが通っている塾の父母通信なんだが、知らなかった・・・。この塾は、震災後の春期講習の収入をすべて被災地への募金に回したんだって・・・・。で、そういう経営者の心持に感動したアルバイトの大学生たちも、給料の受け取りを拒否したそうで・・・。


息子が小学校を卒業した春に、妻に命じられて塾探しをして、大手の進学塾から個人塾まで10件近く回って話を聞いた。で、『あぁぁここはいい塾だなぁ・・・。』と直感したのが、この塾だったのさ。老夫婦が細々と営む小さな塾なんだけれど、経済よりも教育を優先させている姿勢が伝わってきたんだわ。しかしまぁ、オレは、それだけで息子を塾に通わせるほどのお人よしではない。貼りだしてあった、進学実績が、弱小の塾とは思えんほどの充実ぶりだった。その上、学費が信じられないほど安い。

で、通い始めた息子から聞く話は、いいことづくめで・・・。例えば、定期試験前の土日は何時間でも無料で教えてもらえるとか、授業中の私語が止まなかった女子が退塾させられたとか・・・。だから、とうとう、娘まで小5になった途端にこの塾に通うことになってしまった。


因みに、この塾はオレの最寄りの駅にあるのではなくて、二つ隣の駅にある。自転車なら15分程度なんだが、公共交通機関を使うと、バスで最寄り駅まで出て電車に乗るか、パスを乗り継ぐかってえ、実に子どもを通わせるには不便なんだが、そーゆー不便さを補って余りある素晴らしさだ。


オレのバイト先の塾とは・・・あぁぁ語りたくもない。

さて、今日はちょいと遅く7時ころに起きだして、洗濯とか掃除とかをすませて、昼前に図書館と牛丼屋に行った。牛丼が・・・スキヤ?・・・250円だったからってえのもあるんだが、昼にしっかり詰め込めば昼酒を飲む危険が避けられるかと思ったから。

しかしなぁ、朝飯だって、丼物だぜぇ。昨日の余ったカツオのヅケ丼・・・。いいのか?こんなに飯ばかり食ってて・・・。せっかく22%もあった体脂肪率が17%になったのに・・・全盛期は70kgに迫っていた体重が60kgを切るかってえほどになったのに・・・・。
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休日の朝に、丼飯・・・・。健康なのか不健康なのか・・・。そんで、こいつに昨日の黒鯛の頭の澄まし汁の残りを味噌汁にしたから、朝から塩分と糖分取りすぎだって・・・。


そんでもって、立ち寄った図書館で借りてきたのが・・・・あぁぁ全部料理の本だった。
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こーゆーのを読むと、実に料理界のプロというのはすごい人々で・・・・。


でね、すぐに触発される(その気になる)馬鹿親父は急きょ、包丁研ぎをはじめたそーで。
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これは、師匠の佐野先生からいただいた出刃包丁。実に重宝している、と言いますか、この包丁で目覚めたと言いますか・・・。これは、木屋という老舗の包丁メーカーの「イヅツキ」という銘柄の出刃。銘は一見すると「困木屋」と彫ってあるように読めるが、「『井』の中に木がある」文字に屋号の「木屋」が続けられているわけで。その意味するところは、「日立金属の安来工場で作られた『白紙』という鋼」を刃に使っているということらしい。こんな上等な出刃を、ホームセンターで買った安物の砥石で、素人が研いでもダメなんとちゃうか?通勤途中に、小さな刃物屋があって、砥ぎも請け負うようだから、一度プロに研いでもらおうと思っている。


さて、これが最後の黒鯛・・・・塩焼き。
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あぁぁぁぁ旨かったぁぁぁ。

でよ、図書館に行ったついでにこんなもんを買ってしまった。
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そして、今日のアテ・・・カツオの漬けの余りを焼いたのと青海苔の酢醤油。
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これと・・・またカツオの刺身・・・299円。
by obakeland2008 | 2011-05-21 18:01 | こども・家族 | Comments(0)