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2012年 08月 08日 ( 1 )
うどん三昧の一週間だった
八朔(はっさく・・・8月1日のこと、ちなみに朔日とは一日、萩原朔太郎は一日に生まれた。十一月だけれど)に、急にうどんが「作り」たくなったのが運のつきだ。別にうどんが食いたくなった訳ではなくて、パン作りにも飽きたし・・・というか作ったパンを食うのに疲れて・・・かといって小麦粉は余ってるし、ってんで、「ホームベーカリーでなんか作れんかのぅ・・・。」とあれこれ考えたら浮かんできたんだよ。

手打ちうどん


初めて作ったうどんが望外の旨さだったからもう大変、病膏肓に入る(やまいこうこうにいる・・・病気が手の施しようのない所に入ってしまうこと、転じて物に憑かれたように夢中になること)って感じで、一週間があっというまに過ぎ去った。


読破した関連書物だって・・・。
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で、やっと昨日の続きですな。

千葉の弁天町まで車を走らせて手に入れた、うどん専用小麦粉「めんのちから」で打ったのがこれっ!
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さすがに美しい。


へっ?分からない?んじゃぁ、最初に作った格安中力粉で打ったのを参考までに・・・。
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おまけで、パン用の強力粉「カメリア」と格安中力粉を半々にブレンドしたうどん。
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これは、鶏がらスープで食ったんだけれど、これもそこそこきれいな艶がある。



やっぱり製粉メーカーがうどん専用と謳うだけあって、出来上がりが違う。しかし、このSHOWAの「めんのちから」という小麦粉は手打ち用ではないような気がする。あぁぁぁ、たった一週間のうどんとの付き合いなのに、もう偉そうに語り始める馬鹿親父・・・。


まぁ、聞いておくれよ。


うどん専用に限らず、小麦粉は成分表示がなされているんだが、その中でも大切なのが「タンパク質」の含有%らしいんだわ。中力粉だと8~10%くらいで、タンパク質の含有量が多いほど伸びがよくなる。で、この「めんのちから」は、8.5%・・・。低い・・・。伸びない・・・。と言うことは、味・風味・色・艶はともかく、作業性が悪いということだ。


しかも、オレは加水率を43%にしちまったから、生地が伸びないのなんのって。手じゃ伸びないし、まとめることすらできないハードな作業だった。たった240gの小麦粉をうどんに打つのに汗だくだって。



だけど、機械にまかせたらどんな小麦だって平気なんだわ。そーゆーわけで、この粉は機械用かなぁと思ったのさ。


ちなみに香川の木下製粉のHPによると・・・入って左上の「バックナンバー」が面白い・・・すべてを手作業で行う「手打ちうどん」屋さんは、夫婦で営む場合、一日に70人分くらいが限界だって話だった。

70人分だって、物凄い重労働だ。それを毎日・・・想像も出来ん。



まっ、とにかく、金が出来たら、その木下製粉さんで讃岐うどん用の粉を注文する予定なのよ。6kgを小分けの袋で送ってくれるから。


そして、麺切り包丁、麺切り台、コマ板・・・道具も揃えなくちゃ。



さて、うどん漬けの日々とは言っても、サッカーも見たし、本も読んでるし・・・。

きょう借りてきた本。船村徹先生のご本。宗教学者の山折哲雄先生の「鎮守の森が泣いている」で紹介されたのさ。
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「東京だヨ おっ母さん」が、靖国との絡みで語られていたのですな。
by obakeland2008 | 2012-08-08 21:51 | うどん・ピザ | Comments(0)