雨の七夕
2008年 07月 07日
今日は七夕ですね。織女と牽牛が、かささぎが羽を重ねた橋を渡って、年に一度の逢瀬を楽しむ日ですな。日本古来の妻問婚の風習だと、渡っていくのは牽牛になるんだけれど、宮中の風習に従うと、織女が男のもとに行かなければならないね。どっちだっけ?両者が同時に動き出したら、出会えるのは橋の真ん中になってしまうからアウトですね。中学生じゃあるまいし、橋の真ん中で立ち話ってねぇ。
まぁ、今日は雨だから、人知れず、密やかな逢瀬が楽しめることでしょう。
ちなみに、家持の百人一首に入れられている有名な歌は七夕の歌ではなくてね。
かささぎのわたせる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける
この歌の橋って、宮中の階段という説と天の川そのものという説があってねぇ。前者だと、霜はそのまんまの霜でね、後者の解釈だと霜は星の輝きの比喩ということになってしまうのね。大抵は前者の解釈ですね。
さて、「冬のソナタ」二連発です。まずは、気の毒な役回りの「サンヒョク」の車です。
この車は「ソナタ」です。アタシもチェジュで昨夏運転しました。日本のクラウンやシーマ、セドリックのように無駄にでかい車です。韓国人って車に関しては見栄優先のようでね、でかい車が好きなのね。
「ミンヒョン シ・・・
チョ モンジョ トゥロカルケヨ.
オヌル コマウォッソヨ.
-ユジンー 」
文字で書くと「ミンヒョン」なんだけれど、発音するとリエゾンするから「ミニョン」だね。「シ」は「氏」だよね。だから「ミニョンさん 私 先に 帰ります。 今日は ありがとうございました。 -ユジンー」という内容ですね。
まぁ、今日は雨だから、人知れず、密やかな逢瀬が楽しめることでしょう。
ちなみに、家持の百人一首に入れられている有名な歌は七夕の歌ではなくてね。
かささぎのわたせる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける
この歌の橋って、宮中の階段という説と天の川そのものという説があってねぇ。前者だと、霜はそのまんまの霜でね、後者の解釈だと霜は星の輝きの比喩ということになってしまうのね。大抵は前者の解釈ですね。
さて、「冬のソナタ」二連発です。まずは、気の毒な役回りの「サンヒョク」の車です。
この車は「ソナタ」です。アタシもチェジュで昨夏運転しました。日本のクラウンやシーマ、セドリックのように無駄にでかい車です。韓国人って車に関しては見栄優先のようでね、でかい車が好きなのね。
「ミンヒョン シ・・・
チョ モンジョ トゥロカルケヨ.
オヌル コマウォッソヨ.
-ユジンー 」
文字で書くと「ミンヒョン」なんだけれど、発音するとリエゾンするから「ミニョン」だね。「シ」は「氏」だよね。だから「ミニョンさん 私 先に 帰ります。 今日は ありがとうございました。 -ユジンー」という内容ですね。
by obakeland2008
| 2008-07-07 07:55
| 生活
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