フランスパンを焼いた・・・2年ぶり。
2017年 05月 12日
先だって、船橋東武の富澤商店で購入した準強力粉の「フランス」を使って、フランスパンを焼こう・・・と思いながら、幾星霜ってぇのは大げさですが、やっと重い腰を上げて、作りました。しかも、前日から生地の一部を仕込む「ポーリッシュ法」という面倒な方法で・・・。
天板の四隅にあるのは・・・先日食したホンビノスです・・・断熱材ということで。もちろん、こんなのじゃ完全な断熱にはならないのは重々承知ですが、4つの電球をつけると、わずか数分で発酵温度の30度になるし・・・実に重宝してます。
これが、出来上がりです。
左の丸いのはカンパーニュのようですが、実は隣の芋虫のような不格好なフランスパンと同じ生地なのです。
左のカンパーニュっぽいのは、いつもはワシの作ったリーンなパンを食わない妻と娘が完食したから、旨いんだと思われますな。
作り方は、実に面倒で・・・。ポーリッシュ法というんですか・・・。
前日に種を仕込むことから始まって、色々と・・・。
でまぁ、先日つくった発酵器をがんがん使ってと・・・。
まっ、80分後ですな。
こんなのを2、3回繰り返して・・・。
思いのほか、旨いパンが作れました。
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菊の字
at 2017-05-15 07:21
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草の庵製・発酵器は、写真の焼き付け(プリンター)機みたいですね。 ホンビノスも、ここまで利用されたら、貝冥利ですね~(笑)。
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obakeland2008 at 2017-05-16 19:55
by obakeland2008
| 2017-05-12 20:56
| 料理
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Comments(2)