キーボードの掃除と掃除機の修理
2016年 10月 10日
世間様では3連休なんだけれど、ワシはこの土日も仕事で、この体育の日だけが休日だ。
この金属のボッチが錆びていたんですな。棒やすりで丹念に凸凹を取り去って・・・。 はいはい、復活しました。
ワシとはすれ違いのシフトで、仕事に向かう妻を駅まで送った後、前々からやろう、やろう、やらなくちゃと思っていた、ワイヤレスのキーボードの掃除にとりかかった。
このキーボードは、いつから使っているのか、Amazonの履歴で確認しようとしたら、ヒットしなかった。そうかぁ、価格コムの格安店で購入したんですな。たぶん5年くらいは使っているはず・・・。
が、ワシの書斎のPCラックは、食卓を兼ねているから、キーボードにも酒や食い物のおこぼれをたっぷりとやってある。そのせいで、「J」とか「Enter」なんて、押したままへこんで元に戻らなかったりする。
それに、表面だってこんなに汚い。
中はもっと悲惨だった・・・閲覧注意!
でまぁ、綿棒やらつまようじやらを駆使して、できるだけ綺麗にしました。すべてのキーが復活したんだけれど、一部キーの配列の復元に失敗してたりして・・・。
そして、もう10年は使っている掃除機の先っちょの吸い口とのジョイントの動きが悪くなってたから、ちょいと修理・・・。
しかしまぁ、こーゆー単純な作りのものは素人でも直せるんだけれど、最近の電化製品は箱自体が嵌め込みでネジを使ってなかったりで、買い替えを前提に作成されているものが多い。
車にしても、ワシの愛車は平成8年式のコロナ・プレミオなんだが、今回の車検でラジエーターを交換して、まだまだ乗るつもりだ。それも、車の構造がシンプルだからこそだ。が、ハイブリッド車は、電装部品が多くて、そっちがいかれるとお釈迦にせざるを得ないらしい。メーカーも10年くらいは部品保証をしているようだが・・・。
要は、電化製品も、車のような「高級品」も、使い捨てにする、経済優先の世の中なのですね。まっ、いまさらですが・・・。
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菊の字
at 2016-10-10 22:51
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草の庵さま
何処で、伝家の宝刀たる「竹笊プライヤー」が登場するのか!と読みました。
今回は、ソフトタッチに綿棒でしたね。
それにしても、アジア圏の屋台の、厨房機具の様なキーボードに感服しました。
何処で、伝家の宝刀たる「竹笊プライヤー」が登場するのか!と読みました。
今回は、ソフトタッチに綿棒でしたね。
それにしても、アジア圏の屋台の、厨房機具の様なキーボードに感服しました。
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obakeland2008 at 2016-10-12 20:16
by obakeland2008
| 2016-10-10 14:27
| 生活
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Comments(2)