今日は、反りの合わんお客さんの接待で・・・。
2016年 02月 06日
「接待」といっても、近所の蕎麦屋で飯を食うだけなんだが、嫌な感じのお客と飯を食うのは、心の間口が異常に狭くて奥行きもないワシとしては、尋常ならざる難行苦行なんだわ。
世間の荒波をうまく乗りこなしておいでのお方は、こんな不甲斐ないワシを蔑み嘲ると思うんだが、実質の利益が20万の顧客で、それはワシらの営業力がないだけの話に集約されるしお客さんのせいではないんだけれど、ここには書けんさまざまな軋轢とストレスとが存在するのよ。
で、蕎麦屋・・・。
ワシ 「センセーは何になさいますか?」
客 「天丼定食を・・・。」
ワシ 「私はどーするかなぁ・・・。」
近くにいたママさんに
ワシ 「このランチメニュウ以外のものも頼めますか?」
ママ 「大丈夫ですよ。」(軽い笑顔で・・・。)
ワシ 「じゃぁ、カツドンをお願いします。」
おおおお、初めてのカツドンだぜ。
えぇぇっ、これって飯はほんのちょっぴりで、カツだらけ・・・。みそ汁は、蕎麦屋とは思えんいりこ出汁。
あぁぁぁこれはうれしや、味わって食わねば・・・と、ついつい接待を忘れて食って、ふと客を見ると、箸を袋にしまっておる・・・まずい。
「あぁぁぁセンセー、お先に戻っていてください。」と言うと、客人さっさと退席されました・・・とさ。しかも、食い方が汚いの・・・。60を超えてんだぜぇ・・・。
他人の馳走にあずかったものは、奇麗に食えって。それが社会一般の鉄則じゃねぇのか?要は、飯を食うという行為が、その人間のある種の真実を反映するってぇことですな。
さすがに、見かねたママさんが、「ずいぶんとお早く出て・・・。」だって。そんなことを言う人じゃないのに。
で、ワシ?カツドンをゆるりと堪能して会社に戻りました・・・とさ。
でよっ、明日もなんだわ。
世間の荒波をうまく乗りこなしておいでのお方は、こんな不甲斐ないワシを蔑み嘲ると思うんだが、実質の利益が20万の顧客で、それはワシらの営業力がないだけの話に集約されるしお客さんのせいではないんだけれど、ここには書けんさまざまな軋轢とストレスとが存在するのよ。
で、蕎麦屋・・・。
ワシ 「センセーは何になさいますか?」
客 「天丼定食を・・・。」
ワシ 「私はどーするかなぁ・・・。」
近くにいたママさんに
ワシ 「このランチメニュウ以外のものも頼めますか?」
ママ 「大丈夫ですよ。」(軽い笑顔で・・・。)
ワシ 「じゃぁ、カツドンをお願いします。」
おおおお、初めてのカツドンだぜ。
えぇぇっ、これって飯はほんのちょっぴりで、カツだらけ・・・。みそ汁は、蕎麦屋とは思えんいりこ出汁。
あぁぁぁこれはうれしや、味わって食わねば・・・と、ついつい接待を忘れて食って、ふと客を見ると、箸を袋にしまっておる・・・まずい。
「あぁぁぁセンセー、お先に戻っていてください。」と言うと、客人さっさと退席されました・・・とさ。しかも、食い方が汚いの・・・。60を超えてんだぜぇ・・・。
他人の馳走にあずかったものは、奇麗に食えって。それが社会一般の鉄則じゃねぇのか?要は、飯を食うという行為が、その人間のある種の真実を反映するってぇことですな。
さすがに、見かねたママさんが、「ずいぶんとお早く出て・・・。」だって。そんなことを言う人じゃないのに。
で、ワシ?カツドンをゆるりと堪能して会社に戻りました・・・とさ。
でよっ、明日もなんだわ。
by obakeland2008
| 2016-02-06 20:43
| 外食
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