神田の八木書店で本を買った。
2014年 10月 10日
神保町の駿河台下の交差点にある八木書店で料理の本を買った。2011年に出されたものが500円で売られていて、中身を見たら近ごろ気になっているオムレツの作り方が書かれていたから、一も二もなく買ってしまった。
最初に掲載されていたのはこれ。
日本橋の「たいめいけん」という店の『タンポポオムライス』だってさ。柔らかい玉子焼きをナイフで切り裂く映像は頭にあったんだが、店名は知らなんだ。調べたら、この卵料理は1700円もする・・・。ふぅむ・・・。原価率が日本橋だから仮に27%とすると、459円も原価にかけているのか?卵なんて物価の優等生だぜぇ。
そーゆーわけで、このオムレツというか、オムライスを作ることを目標にしまスタ。で、さっそく注文したのが、22cmの鉄のフライパンなんだが、定価2700円の安物。それが、Amazonで1600円程度で売られていたから注文したら、ギフト券の残りやら、知らないうちに送られていたクーポンやらで、1000円くらいで購入できた。
ギフト券は、個人情報流失を反省した原田さんからもらった奴の残りだから分かるんだが、クーポンというのが分からなくて、Amazonに電話で問い合わせてしまった。オペレーターもよく分からんようで、まぁ使っても問題はないという話だったから、ありがたく使わせてもらった。ほのかに嬉しい・・・。
でよっ、オムレツ作りに精を出すのはいいんだが、作ったら食わんとならんジャン。ワシはオムレツは好きじゃないのよ。じゃあなんでオムレツを・・・ってぇ話になるんだが、洋食の料理人の基本はオムレツなんだそうで、それじゃあ挑戦してみるか、といういつもの身の程知らず攻撃の結果ですな。
さて、今日の昼休みに妻から命じられた研修課題を読み始めたんだが・・・。
神田の一角は、誰が喜ぶのかハロウィンという異教徒仕様だった。
全くなぁ、ホントっ日本人の欧米コンプレックスって抜けないのな。まぁな、ワシだって、右に道に迷った西洋人がいて、左に飢えた朝鮮人がいたら、迷わず西洋人の道案内を買って出るからな。
ところで、ノーベル賞・・・。たかだか北欧の国の賞じゃないのか?スウェーデンの選考委員が地球上の津々浦々まで・・・あぁぁこれは実に類型的な表現ですな・・・知悉してるは思えんがな。そのくせ文学賞は地域性に配慮した選考がなされている。では、ノーベル文学賞の選考委員は世界各国の言語に精通しているかというと、まったくそうではなくて、英語に翻訳されたもので判断すると言う。一体に各国の小説家は、翻訳された作品で賞をもらっても嬉しいのか?だとすると、母語の作品の放棄じゃないかい?
で、村上春樹・・・。彼は本選に出場してるんだろうか?
最初に掲載されていたのはこれ。
日本橋の「たいめいけん」という店の『タンポポオムライス』だってさ。柔らかい玉子焼きをナイフで切り裂く映像は頭にあったんだが、店名は知らなんだ。調べたら、この卵料理は1700円もする・・・。ふぅむ・・・。原価率が日本橋だから仮に27%とすると、459円も原価にかけているのか?卵なんて物価の優等生だぜぇ。
そーゆーわけで、このオムレツというか、オムライスを作ることを目標にしまスタ。で、さっそく注文したのが、22cmの鉄のフライパンなんだが、定価2700円の安物。それが、Amazonで1600円程度で売られていたから注文したら、ギフト券の残りやら、知らないうちに送られていたクーポンやらで、1000円くらいで購入できた。
ギフト券は、個人情報流失を反省した原田さんからもらった奴の残りだから分かるんだが、クーポンというのが分からなくて、Amazonに電話で問い合わせてしまった。オペレーターもよく分からんようで、まぁ使っても問題はないという話だったから、ありがたく使わせてもらった。ほのかに嬉しい・・・。
でよっ、オムレツ作りに精を出すのはいいんだが、作ったら食わんとならんジャン。ワシはオムレツは好きじゃないのよ。じゃあなんでオムレツを・・・ってぇ話になるんだが、洋食の料理人の基本はオムレツなんだそうで、それじゃあ挑戦してみるか、といういつもの身の程知らず攻撃の結果ですな。
さて、今日の昼休みに妻から命じられた研修課題を読み始めたんだが・・・。
神田の一角は、誰が喜ぶのかハロウィンという異教徒仕様だった。
全くなぁ、ホントっ日本人の欧米コンプレックスって抜けないのな。まぁな、ワシだって、右に道に迷った西洋人がいて、左に飢えた朝鮮人がいたら、迷わず西洋人の道案内を買って出るからな。
ところで、ノーベル賞・・・。たかだか北欧の国の賞じゃないのか?スウェーデンの選考委員が地球上の津々浦々まで・・・あぁぁこれは実に類型的な表現ですな・・・知悉してるは思えんがな。そのくせ文学賞は地域性に配慮した選考がなされている。では、ノーベル文学賞の選考委員は世界各国の言語に精通しているかというと、まったくそうではなくて、英語に翻訳されたもので判断すると言う。一体に各国の小説家は、翻訳された作品で賞をもらっても嬉しいのか?だとすると、母語の作品の放棄じゃないかい?
で、村上春樹・・・。彼は本選に出場してるんだろうか?
by obakeland2008
| 2014-10-10 22:15
| 料理
|
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