担担麺&初秋刀魚・・・の巻。
2014年 09月 09日
今日は前々から作ろう作ろうと思いながらも、面倒で延ばし延ばしにしていた、担担麺作りにとりかかった。
作り方は、NHKの「みんなの料理」のWEBページを参考にした。このページの監修は陳健太郎だ。担担麺を日本に広めたのは、彼の祖父の健民だとwikiには書かれていた。
で、完成品がこれらしいんだが・・・。
レシピには「ラー油 大さじ1」とあるが、ラー油がたった1杯じゃ、こんなに赤くはならないぜぇ。画像は嘘くさい・・・。
そもそもワシは担担麺というもんを食ったことがない。それでいて、ずぅーっと『なんか旨そうだなぁ。ネーミングだっていかにも旨いって響きだし・・・。』と、勝手に妄想していたんだが、wikiによるとその漢字の通り、棒を担いで売ってたからこの名前になっただって・・・はぁそーなの?
そして、担担麺は定型を持たない食い物のようだ。中国本土は広いから、地域色豊かな様々な担担麺が存在するらしい。
まっしかし、ワシはNHKのレシピ通りに「普通の」担担麺を作るしか方法がない。と、いうわけで数日前に調味料だけは購入しておいた。
例によってamazonでポチッとした「芝麻醤(チーマージャン)」。最初に変換したら、「チー麻雀」だって・・・それじゃ泣きの竜だ。これは要は味付きの練りごまですな。
こいつと中華スープとラー油で作れると思っていたら、ゲロゲロっ・・・。肉みその味付けに「甜麺醤(テンメンジャン)」を、スープにザーサイを使うと知り、慌てて買いに出た。
最初に作ったのが肉みそ。
甘辛くて旨いんだが、炒めすぎて固くなってしまった。webのレシピだけじゃ細部が分からんな・・・。
まぁなんとか完成~。
大さじ2杯はラー油を入れたんだがなぁ、赤くならんぞ・・・。
青梗菜を一株買っても1・2枚しか葉を使わんから、冷蔵庫にあったニンニクの芽で代用した。
いやいや実に美味でした。
次回は豆板醤を投入して、もちっと辛くて赤いのを作ろう。
でもって、今回使った麺が、鎌ヶ谷の誇り、茂野製麺の「うましこつけ麺」。茹で時間が6分と長いんだが、不思議なまでにコシがあって、その名に恥じず「うまくてしこしこ」した麺に茹であがる。こんなに旨いのに、あんまり店では見かけないのは、なぜなんだろか・・・。
さてさて、お次のお題の「初秋刀魚」ね。これは9月1日に捌いたもの。なんだかここ数日はブログのネタばかりが山のようにあって、上手いことアップできないんだわ。日光への家族旅行も未完だし・・・。今度の週末からの三連休はカレンダー通りに休めるから、一気にブログを書きまくる予定・・・は未定。
小ぶりの秋刀魚が200円で出てた。まだ高いけれど、出始めは500~700円くらいしていたから、買ってしまった。
もちっと太ってないとねぇ、塩焼きにしてもイマイチだよなぁ。というわけで、刺身にしました。
ワカシも一尾買ってあったから、秋刀魚の方は大名おろしで三枚に。だから、秋刀魚は汚い。ワカシはまともに包丁を入れたから普通の出来栄えですな。
手前がワカシです・・・見れば分かるか。
ブリの子どものワカシ・・・200円。安いなりに小さい。20cmくらいだったんだが、その割に旨かった。
輸送手段が格段に進歩して、普通に秋刀魚の刺身が食えるようになったけれど、昔は行きつけの割烹での限定メニュウだった。秋刀魚の刺身なんて、旨くはない。塩焼きが一番だ。だが、一応旬のものだから、年に一度は秋刀魚の刺身を食うことにしている。
作り方は、NHKの「みんなの料理」のWEBページを参考にした。このページの監修は陳健太郎だ。担担麺を日本に広めたのは、彼の祖父の健民だとwikiには書かれていた。
で、完成品がこれらしいんだが・・・。
レシピには「ラー油 大さじ1」とあるが、ラー油がたった1杯じゃ、こんなに赤くはならないぜぇ。画像は嘘くさい・・・。
そもそもワシは担担麺というもんを食ったことがない。それでいて、ずぅーっと『なんか旨そうだなぁ。ネーミングだっていかにも旨いって響きだし・・・。』と、勝手に妄想していたんだが、wikiによるとその漢字の通り、棒を担いで売ってたからこの名前になっただって・・・はぁそーなの?
そして、担担麺は定型を持たない食い物のようだ。中国本土は広いから、地域色豊かな様々な担担麺が存在するらしい。
まっしかし、ワシはNHKのレシピ通りに「普通の」担担麺を作るしか方法がない。と、いうわけで数日前に調味料だけは購入しておいた。
例によってamazonでポチッとした「芝麻醤(チーマージャン)」。最初に変換したら、「チー麻雀」だって・・・それじゃ泣きの竜だ。これは要は味付きの練りごまですな。
こいつと中華スープとラー油で作れると思っていたら、ゲロゲロっ・・・。肉みその味付けに「甜麺醤(テンメンジャン)」を、スープにザーサイを使うと知り、慌てて買いに出た。
最初に作ったのが肉みそ。
甘辛くて旨いんだが、炒めすぎて固くなってしまった。webのレシピだけじゃ細部が分からんな・・・。
まぁなんとか完成~。
大さじ2杯はラー油を入れたんだがなぁ、赤くならんぞ・・・。
青梗菜を一株買っても1・2枚しか葉を使わんから、冷蔵庫にあったニンニクの芽で代用した。
いやいや実に美味でした。
次回は豆板醤を投入して、もちっと辛くて赤いのを作ろう。
でもって、今回使った麺が、鎌ヶ谷の誇り、茂野製麺の「うましこつけ麺」。茹で時間が6分と長いんだが、不思議なまでにコシがあって、その名に恥じず「うまくてしこしこ」した麺に茹であがる。こんなに旨いのに、あんまり店では見かけないのは、なぜなんだろか・・・。
さてさて、お次のお題の「初秋刀魚」ね。これは9月1日に捌いたもの。なんだかここ数日はブログのネタばかりが山のようにあって、上手いことアップできないんだわ。日光への家族旅行も未完だし・・・。今度の週末からの三連休はカレンダー通りに休めるから、一気にブログを書きまくる予定・・・は未定。
小ぶりの秋刀魚が200円で出てた。まだ高いけれど、出始めは500~700円くらいしていたから、買ってしまった。
もちっと太ってないとねぇ、塩焼きにしてもイマイチだよなぁ。というわけで、刺身にしました。
ワカシも一尾買ってあったから、秋刀魚の方は大名おろしで三枚に。だから、秋刀魚は汚い。ワカシはまともに包丁を入れたから普通の出来栄えですな。
手前がワカシです・・・見れば分かるか。
ブリの子どものワカシ・・・200円。安いなりに小さい。20cmくらいだったんだが、その割に旨かった。
輸送手段が格段に進歩して、普通に秋刀魚の刺身が食えるようになったけれど、昔は行きつけの割烹での限定メニュウだった。秋刀魚の刺身なんて、旨くはない。塩焼きが一番だ。だが、一応旬のものだから、年に一度は秋刀魚の刺身を食うことにしている。
by obakeland2008
| 2014-09-09 20:10
| 料理
|
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