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激しい落丁とうどん玄界灘を超える!

年末から読み始めた中山義秀の「芭蕉庵桃青」(新潮現代文学15)は、信じられんほどの落丁の連続だった。
激しい落丁とうどん玄界灘を超える!_d0150949_1393385.jpg

これは一例で・・・。飛んでるところは計5か所に及んだ。実に珍しい。

240・147
200・193
196・205
208・201
204・257

これは町内の図書館で借りたんだが、入荷した1981年からオレが借りるまで手つかずだったってぇことがわかる。


しかしなぁ、うどんを打てば大失敗の連続、本を読みだせば落丁の連続・・・今年はどーなってゆくんだろか。



と言うわけで、大量に抱え込んだ不良品のうどんの1割を昨日食った。初うどんだ。
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画像だけ見ると、行けてるように思えるし、そんなに不味くもなかったんだが、失敗作であることは作った自分が一番よく知っている。


まっ、ソウルのミュージシャンにはまともなのを900g程度送ったから、いいかぁ?彼は玄界灘を超えて、うどんを渡韓させると仰っておいでだが・・・そーいえば二度目だ・・・ご家族の召し上がる分は、申し付けてくださればいつでも送りますから。

御老齢のご母堂が召し上がるに適した、きし麺なんてどう?アタシの修行にもなるし・・・。作って見よっと。



さて、昨年の2月に親父が死んだ。しかし、家族は年賀状を出すという。と言うわけで、年賀欠礼の知らせを出さなかった・・・ら、案の定、多くの方々が年賀をくださった。
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申し訳ない・・・。


がぁ、以前の職場の人間はオレの親父の件は知ってるはずなんだが、何人もが賀状を送ってきた。


まとめて寒中見舞いで返礼する予定だ。
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by obakeland2008 | 2013-01-02 13:41 | 料理 | Comments(0)

まっ、備忘録ですな。


by 草庵主人
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