人気ブログランキング |
「遥かなる~」・「駅~」を観た。
「遥かなる山の呼び声」・「駅~STATION」は、倍賞千恵子&高倉健の映画だ。が、監督は前者が山田洋次、後者が降旗康男だ。

まずは「遥かなる山の呼び声」。ハナ肇が一番いい役どころだ。「シェーン」を知らないとこのタイトルがピンとこない。この映画は「シェーン」へのオマージュで、ヒーローがやってきて去っていくというコンセプトで作られている。「シェーン」よりは、こちらの方が母親の心情が強く打ち出されている。ラストシーンは泣けてしまうはず・・・。ハナ肇・・・いいなぁ・・・と思ったアタシはへそ曲がり?

で、タイトル・・・「シェーン」の主題歌の邦題。

まっしかし、最近の子供向けのしょーもない映画に辟易(へきえき・・・ウンザリ)している人は必見ですな。
d0150949_17551220.jpg





そして「駅・・・STATION」。
d0150949_1855935.jpg

健さん御用達(ごようたし)の監督の映画だから・・・脚本は倉本聡だけれど・・・高倉健一色だ。倍賞千恵子は、映画が始まって1時間経っても出てこない・・・が、かなり奔放な女の役どころだ。オレの知る限りでは、ベッド・シーンはこれだけじゃないかなぁ。全盛期の古手川祐子が実に美しい。

そして、この映画は当時売り出し中の烏丸せつこが出ずっぱりの演出になっている。のちに彼女とこの映画のプロデューサーは一緒になってるからなぁ・・・。そーゆー意味合いだったのかも・・・。


まっ、先だって紹介した通り、倍賞千恵子(桐子)が営む居酒屋でのシーンが出色の出来ですな。このシーンだけで、八代亜紀の「舟歌」が三度も流れるんだけれど、さすがにしつこく感じた。



さて、明日は妻の父親の命日で、墓の掃除に参じた。



でもって、借りてきた本。
d0150949_18205990.jpg

水原弘を、村松友視が書いた「黒い花びら」。水原弘は、その生き方が破天荒だったせいか、その存在に比較して伝記小説の題材になることが多い歌手だ。以前、映画評論家の田山力也の書いたものを読んだ記憶がある。

昭和10年11月1日生まれ、オレの親父と5日違いだが、水原弘は42歳で死んだ。

これは、「黒い花びら」から8年ぶりの奇跡のカムバックを果たした時の映像だ。このカムバックを画策したのは先だって鬼籍に入った長良じゅんだった。しっかし、正式な訓練を受けてないのに、驚異的な歌唱力だ。


さてさて、昨日までの5日間、酒を抜いた。そのせいか、肩痛から始まって、あちらこちらが痛むようになって難儀した。往生しかねて、酒を購入した。
d0150949_1831625.jpg

真ん中の黄色いの。山田錦で吟醸だそうで・・・ほんとか?
d0150949_1832543.jpg



飲みながら、「黒い花びら」を読むダス。ちょいと幸せかも・・・ネギ。
by obakeland2008 | 2012-06-14 18:34 | 映画 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 車検を頼んだ。 「家族」を観た。 >>