女生徒から、また相談された。
2011年 09月 16日
ちょいと前のことなんだが、試験前にノートを見せに来た女の子が用を終えても帰ろうとしないので、
「どーした?」と訊くと、色々と話し始めたんだわ。詳しくは書けんのだが、担任の50年配の男の教員が「ウザイ」んだって・・・。で、一通りこの女生徒の愚痴を聴いてやって・・・。
「あぁぁそうは言っても、担任は担任なりに心配してるんとちゃうか?ウザイとか言わないで相手してやれよ。」と。
まっ、ニコニコしながら去って行ったんだが、オレが父親だったらこの担任にねじ込んで始末書の一つも書かせているところだ。
で、今日は、試験の返却日で、50分を25分の二コマに分けて一日ですべての試験を返却させようって、驚愕の時間割の一日だった。
でね、試験の返却って言ったって、そんなにミスがあるはずもなくて、物の10分もあれば用は済んでしまうのよ。
そーすると、生徒の皆さんはてんでに自由な時間を謳歌することになって、教員だけが既定の時間が過ぎるのを待つってえ塩梅になっているんだが・・・。
女生徒の一人が、オレの教卓に向かって、物思い気な雰囲気を漂わせながら近づいてきて・・・。
「センセー、明日はパパの誕生日なんだけれど、ビールとパンツとどっちがいいかなぁ?」だって。
「うぅぅむ、娘からパンツは貰いたくないなぁ・・・。ビールかぁ・・・。オレは嫌いだしなぁ・・・・」、だからオレはこの子の親父じゃないって・・・。
「沖縄旅行(修学旅行)のお土産に泡盛を買っていったら、オレはこんな強い酒は飲めないって他人にあげちゃったし・・・。」
『はぁ・・・。そんなバカ親父はほっときなさい。娘の土産の泡盛・・・他人にあげたぁ????吐いてでも、否!急性アルコール中毒に陥ったとしても飲むべし!』とは言えなんだ・・・・。
「あぁぁそれじゃあ、ワインとかいいんじゃない?」って、怒りを呑み込んで・・・。
しかしなぁ、そんな下らんことを相談しないでくれぃ~。
父親が気に入ろうと、気に入らなかろうと、そーゆー一つ一つが家族の思い出として蓄積するわけで、そこに他人の介在する余地はない。
そんでもって、昨日の秋刀魚。
酢醤油で食った・・・異常なまでの旨さだった。最初に酢をかけ回して、薄口しょうゆで〆る。
そんでもって、見ぃつけた・・・ラジノリンクス。
秋刀魚の内臓への寄生虫・・・無害。さすがに食わなかったが、ちょいと久方ぶりの邂逅に心が弾んだ。
んでね、今日のアテ・・・・鯵・・・二尾で250円。
これがさぁ、普通にスーパーに出てるサイズなら軽くスルーしたんだが、大きいのさ。
そんでもって、一尾は刺身に、もう一つは開いて干物もどきに・・・。
まっこれで、125円だな。毎度毎度書いているから、言うのもなんなんだが、明日の味噌汁用のアラも確保したから、原価は110円位に下落しているはずだ。
でよ、飲み屋の刺身が高いのは・・・・。
理由その1・・・素材がいい。
その2・・・手間がかかっている。
その3・・・慣例。
その4・・・暴利。
こんなもんではないかい?
さてさてさてさて・・・。
やっと気付かされたわが身の欠点・・・。
実に、狭量・・・いい歳した馬鹿を許容できない。あぁぁぁ名指しで馬鹿にしたい~。
しかし、件の現代文のショーモナイ問題を考えたお方は、それなりに処罰を受けている。生徒たちの信頼は地に落ちている。・・・と言いますか、その教員時代を通じてぇと言いますか。
今までは、そのフォローをしてきたが、もう「われ関せず」だ。
「どーした?」と訊くと、色々と話し始めたんだわ。詳しくは書けんのだが、担任の50年配の男の教員が「ウザイ」んだって・・・。で、一通りこの女生徒の愚痴を聴いてやって・・・。
「あぁぁそうは言っても、担任は担任なりに心配してるんとちゃうか?ウザイとか言わないで相手してやれよ。」と。
まっ、ニコニコしながら去って行ったんだが、オレが父親だったらこの担任にねじ込んで始末書の一つも書かせているところだ。
で、今日は、試験の返却日で、50分を25分の二コマに分けて一日ですべての試験を返却させようって、驚愕の時間割の一日だった。
でね、試験の返却って言ったって、そんなにミスがあるはずもなくて、物の10分もあれば用は済んでしまうのよ。
そーすると、生徒の皆さんはてんでに自由な時間を謳歌することになって、教員だけが既定の時間が過ぎるのを待つってえ塩梅になっているんだが・・・。
女生徒の一人が、オレの教卓に向かって、物思い気な雰囲気を漂わせながら近づいてきて・・・。
「センセー、明日はパパの誕生日なんだけれど、ビールとパンツとどっちがいいかなぁ?」だって。
「うぅぅむ、娘からパンツは貰いたくないなぁ・・・。ビールかぁ・・・。オレは嫌いだしなぁ・・・・」、だからオレはこの子の親父じゃないって・・・。
「沖縄旅行(修学旅行)のお土産に泡盛を買っていったら、オレはこんな強い酒は飲めないって他人にあげちゃったし・・・。」
『はぁ・・・。そんなバカ親父はほっときなさい。娘の土産の泡盛・・・他人にあげたぁ????吐いてでも、否!急性アルコール中毒に陥ったとしても飲むべし!』とは言えなんだ・・・・。
「あぁぁそれじゃあ、ワインとかいいんじゃない?」って、怒りを呑み込んで・・・。
しかしなぁ、そんな下らんことを相談しないでくれぃ~。
父親が気に入ろうと、気に入らなかろうと、そーゆー一つ一つが家族の思い出として蓄積するわけで、そこに他人の介在する余地はない。
そんでもって、昨日の秋刀魚。
酢醤油で食った・・・異常なまでの旨さだった。最初に酢をかけ回して、薄口しょうゆで〆る。
そんでもって、見ぃつけた・・・ラジノリンクス。
秋刀魚の内臓への寄生虫・・・無害。さすがに食わなかったが、ちょいと久方ぶりの邂逅に心が弾んだ。
んでね、今日のアテ・・・・鯵・・・二尾で250円。
これがさぁ、普通にスーパーに出てるサイズなら軽くスルーしたんだが、大きいのさ。
そんでもって、一尾は刺身に、もう一つは開いて干物もどきに・・・。
まっこれで、125円だな。毎度毎度書いているから、言うのもなんなんだが、明日の味噌汁用のアラも確保したから、原価は110円位に下落しているはずだ。
でよ、飲み屋の刺身が高いのは・・・・。
理由その1・・・素材がいい。
その2・・・手間がかかっている。
その3・・・慣例。
その4・・・暴利。
こんなもんではないかい?
さてさてさてさて・・・。
やっと気付かされたわが身の欠点・・・。
実に、狭量・・・いい歳した馬鹿を許容できない。あぁぁぁ名指しで馬鹿にしたい~。
しかし、件の現代文のショーモナイ問題を考えたお方は、それなりに処罰を受けている。生徒たちの信頼は地に落ちている。・・・と言いますか、その教員時代を通じてぇと言いますか。
今までは、そのフォローをしてきたが、もう「われ関せず」だ。
by obakeland2008
| 2011-09-16 17:41
| 教育
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