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出刃包丁を砥ぎに出した
通勤途上に、小さな刃物屋があって、砥ぎもやってるってえ張り紙が出ていたから、佐野先生から頂いた出刃を砥ぎに出したんだよ。
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で、昨日のうちにネットで相場を調べたら、大体1000円前後で、直しが入るとその程度に応じて700~1000円程度の追加料金になるって感じだったんだわ。で、職場に行くついでに、この店に立ち寄って、親父に値段を訊くと・・・・3500円だって・・・。はぁ?しかし、なぜか・・・本当にどーしたのか、たまたま金を持ってたオレは言い値で払ってしまった。ついでに、柳刃の値段を訊いたら、同じ3500円だと言う。でよ、仕上がりは月曜だってんだよ。随分と手間のかかる仕事をするもんだなぁ・・・といい方に解釈してたんだが・・・・。3500円・・・・。

勤め先で、この出刃をくださった佐野先生に話すと、やっぱり高いと仰るし、それにオレも3500円もあればちょいといい砥石も買えるから自分で砥ぎまくればいいかなぁ・・・と思いなおして、刃物屋に電話をして、キャンセルの意向を伝えたら・・・・もう砥いじゃったって・・・。はぁ?そんなやっつけ仕事で3500円かい?それに、何なんだよ、月曜の仕上がりってえのは・・・。


そんで、すぐに出刃をとりに向かって、実に下種(ゲス・・・イキでないこと)なんだが、料金の高さについて文句をカマしたら、親父は「直しも入ってますから・・・。」って言う。んじゃよ、柳刃の値段はどーなんだよ、物も見ずに3500円って言ったのはアンタだろ・・・・ってえ言葉が喉元まで出かかったんだが、さすがに野暮すぎるから、飲み込んだ。が、それが今のこの時まで澱(オリ)のように心に沈殿し続けている。
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南行徳の須藤刃物店、砥ぎ賃3500円。もしかして、何十万もする天然の砥石を揃えてんのだろうか?


これが、その「名人」の研いだ包丁・・・。
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だから、昨日の余りのイワシを、出刃で捌いた。昨日は手開きだった。物の本によると、イワシは金っ気を嫌うから手で開けってえ書いてあったように記憶している。
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一晩氷水に浮かしておいたから、そんなに傷んでなかった・・・だから酢〆で食う。

そして、今日のお通しは、イナダの昆布〆・・・。画像はない。

そして、酒は・・・あの富山の名酒・・・『立山』の一番安い普通酒1600円・・・旨い。
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うぅぅむ、ちと甘いか?まっ、オレは自慢じゃないが、酒に関してはかなりの味音痴だ。そして、水のように飲めるってえ上等な酒は嫌いだ。そんなん酒の意味がないじゃん。酒はその酒の存在感が大切だと思う。
by obakeland2008 | 2011-05-27 19:56 | 生活 | Comments(1)
Commented by E.O at 2019-04-06 00:27 x
えっ! これで3500円???
仕上げ砥をかけた様には見えない・・・
霞(化粧研ぎ)もされていない。
 
自分なら二度と研ぎには出さないです。
 
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