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世界の黒澤も1909年生まれだった

昨年生誕百年を迎えた作家が、どうにもバラエティに富んでいて、太宰治・松本清張・中島敦・・・・でね、気がつくと世界の黒澤明も彼らと同い年だったんだわ。1910年生まれだから、今年が生誕100年なんだけれど、早生まれの3月23日だから、同学年なのね。

清張と黒澤は(頭の中で)並ぶが、太宰と中島は無理だよなぁ・・・。こーゆー点で、実に同時代性というのは大切なのですな。


そして、今読んでいる植草甚一。
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地道に読み進めていたら、菅原克己ってえ、どっかで目にした詩人が登場したんだわ。このお方は、高田渡の『ブラザー軒』という歌の作詞をした、いやいや違うなぁ・・・逆だよなあ、菅原の詩に高田が曲をつけて歌ったわけで・・・左巻きの詩人ですが・・・。

いい曲です。僕は彼の歌の中では一番好き。一番嫌いなのは『自衛隊に入ろう』・・・いい大人がこんな情緒的な歌を人前で歌えるということ自体が平和な証左と言えるかも・・・はいはいはいはいはい。






そんで一応、本文を揚げておきますわ。
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今朝がた、未明に起きて観ましたよ・・・・ウルグァイvsオランダ。解説は山本昌邦、とっても具体的だった。オランダの三点目で寝たんだが、ウルグアイの選手の疲れを知らぬ奮闘ぶりに感動しました。まるで巨象を倒しにかかる赤蟻のようなすばしっこさでございました。出場停止のスアレスがいたら勝負の行方は分からなかった・・・・はず。


そして・・・我が家では・・・。

オレ 「お前、明日オトーを起こしてくれ。朝の七時だぞ。」といいつつ300円を握らせる。

息子 「わかった。七時だね。」

そんで今朝がた・・・自力で目覚めたオレ・・・。

「お前さぁ、目覚まし係は機能しなかったから300円返せよ。」

「えぇぇぇっ、起こそうと思ったら起きてきたんじゃん・・・・。」

「じゃぁよ、100円やるから・・・。」

「・・・。」無言で朝連に行ってしまいました・・・・どーして?


これから、スペインvsドイツですが、明日は採点日で休みなの・・・。


少しだけ採点して帰宅しました。
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by obakeland2008 | 2010-07-07 19:51 | 勉強 | Comments(0)

まっ、備忘録ですな。


by 草庵主人
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